難しいよね

釣「Sabertooth Tiger発見!!」
PT「強さは？」
釣「トラ」
PT「うはwwwおkwww」
〜〜〜全滅しますた〜〜〜

懐かしいネタはさておき、（↑この後の話に『全く』関係ナッシング
さて、本題w

昨日、久々に古本屋に寄ったら、『パトレイバー全22巻セット』が1500円で売ってたので、思わずリビドー買い。（衝動買いって言えYO!!

パトレイバーの劇場版？は2作見て、どちらも面白く、
漫画も見たいなぁと思ったんで、一気に読んでしまったw（ちょと寝不足
漫画のストーリーそのままを劇場版にしたのではなく、
所々をアレンジするも、漫画のストーリーを知ってるとかなり熱い！みたいな。

劇場版『柘植学校』の内容は、漫画の『内海と熊耳』の関係を『柘植と南雲』で表現。『愛憎』と言う感情は、頭ではわかっていても、その通りには出来ない、扱うのが難しいモノなんだと唸らせてくれました。
（それを乗り越えると、人として一回り大きくなるんだと思いますけどね）

劇場版『廃棄物13号』は、視点を『刑事』に変えて、
犯人像も「父親の名誉奪回？のためなら全てを犠牲にするマッドサイエンティスト」から「最愛の家族を2人失った悲しみから逃げるために歪んだ愛の形をとったマッドサイエンティスト」に変更。
これも、上記作品と同様にその難しさをしみじみと考えさせられる内容でした。
（ちょっと紹介調w別にお金貰ってる訳じゃないわよ？w）

私は、こんな経験をした事が無いから、
客観的に（感情を抜きにして）その状況を見れているからだと『わかって』いるんですが、やっぱりどうにも納得出来ないんですよね。
この辺は、『色々な恋愛や破局』を経験しないと、
同じ立ち位置からは、『みれる』ようにならないんだろうなぁ…。
（まぁ破局は、そんなに味わいたくないけどねw）